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普訊集団経営陣、インサイダー疑惑で逮捕


ニュース 電子 作成日:2007年10月26日_記事番号:T00003389

普訊集団経営陣、インサイダー疑惑で逮捕

 
 米電子機器受託製造大手のジャビル・サーキットが昨年、台湾の携帯電話部品メーカー、緑点高新科技(グリーンポイント)を買収した過程で、台湾のベンチャー投資会社、普訊集団の経営陣がインサイダー取引を行っていた疑いが強まり、何正卿総経理、柯文昌董事長らが逮捕された。不当利得は7億台湾元(約24億5,000万円)に上る可能性があり、台湾で史上最大規模のインサイダー取引事件に発展する可能性が出てきた。

 25日付聯合晩報などによると、緑点の大株主である普訊集団は、ジャビルが緑点を買収するとの情報を事前に入手し、買収発表の1カ月余り前から緑点株を子会社名義で大量取得していたことから、検察当局が捜査を進めていた。

 柯容疑者は取り調べに対し、「専門的判断による投資だった」として、インサイダー取引容疑を否認しているという。柯容疑者は「台湾ベンチャーキャピタル界の父」として知られる。