ニュース 商業・サービス 作成日:2011年11月23日_記事番号:T00033919
遠東百貨(ファーイースタン・デパートメントストアズ)の9店舗目となるショッピングセンター、Top City台中大遠百購物中心(台中市西屯区・第7期市地重画区)のオープンが12月22日に決定した。投資額は100億台湾元(約250億円)以上、延べ床面積5万4,000坪、売場面積3万6,000坪で東南アジア最大の百貨店となり、初年度売上高100億元を目指す。23日付工商時報が報じた。
同店舗は地上14階、地下7階建てで、1,250台分の駐車スペースを備える。出店数は808店で1〜2階のブランド店は90%が台中唯一の店舗となる。また5,000人の就業機会創出が見込まれる。
遠東百貨の陳美吟・行銷企画処長によると、11階のレストラン街はベニスと日本の江戸時代、12階はハリウッドおよび台湾の昔ながらのレトロな街並み「老街」をテーマに設計されている。このほか、地下街には小龍包レストランの鼎泰豊が中部エリア初の店舗を構える。
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