ニュース 家電 作成日:2011年11月23日_記事番号:T00033925
台湾キヤノンは22日、コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)と提携し、全土約2,800店の同コンビニで多機能複合機「PIXMA」およびインクカートリッジの販売を開始したと発表した。22日付経済日報が報じた。
プリンター購入者には、フォトペーパーとマグカップ、インクジェットとのセット購入ではさらに4GBのUSBフラッシュメモリーなどがもらえる特典もある(台湾キヤノンニュースリリースより)
ファミマでのキヤノンプリンター購入は、店内のマルチメディア端末「FamiPort」を通じて行い、ファミマが配達サービスも提供する。
キヤノンは同日、ファミマが最近開始した「3C尾牙祭」キャンペーンに合わせて、よりリーズナブルな価格設定の写真印刷機能付プリンター「PIXMA MG2170」(1,990台湾元=約5,000円)および「E500」(3,290元)を発売した。
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