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アジアシリーズ開幕、ソフトバンクが統一と激突


ニュース 社会 作成日:2011年11月25日_記事番号:T00033967

アジアシリーズ開幕、ソフトバンクが統一と激突

 プロ野球のアジアナンバーワンチームを決める第5回アジアシリーズが25日開幕し、福岡ソフトバンクホークスは午後7時から台中洲際球場で台湾の統一セブン-イレブン・ライオンズと対戦する。ソフトバンクは大場が、統一はかつて日本ハムと横浜で活躍したグリンが先発する。


中洲際球場で練習を行うホークス選手たち。来台3球団の中で最も注目を集めている(24日=中央社)

 ソフトバンクは26日は韓国のサムスンライオンズと、27日はオーストラリアのパース・ヒートと対戦する。上位2位に入った場合、29日に決勝戦を戦う。

 25日付蘋果日報によると、ソフトバンクは川崎、本多、松田の3選手が台中洲際球場で即席のサイン会を開いた。川崎は「謝謝」「没問題」など中国語を話して台湾メディアの関心を引いた。アジアシリーズへの出場を目指し、2月から練習していたという。