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富邦金控、廈門銀行に20%出資か


ニュース 金融 作成日:2007年10月29日_記事番号:T00003405

富邦金控、廈門銀行に20%出資か

  
 26日付香港紙文匯報は、富邦金融控股が香港富邦銀行を通じ、中国の廈門(アモイ)商業銀行に20%を出資することで合意したと報じた。投資額は5億人民元(約76億円)という。富邦金控のキョウ天行総経理(キョウは龍の下に共)は28日、記者団に対し、「何も知らない」とコメントを避けた。
 
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 同紙によると、富邦金控は来年初めにも株式取得手続きに入り、香港の自動車シャーシメーカー、北泰創業集団(ノースター・ファウンダー・グループ)、中国流通大手の百聯集団、仏山照明などと共同で、廈門銀行の過半数株式を取得する構えとされる。ただ、中国側の出資規制により、香港富邦銀行の出資比率は20%にとどまる。
 
 関係者によると、保険部門では損保の富邦産物保険と生保の富邦人寿が、折半出資で損保事業を行う子会社を中国に設立する方向で準備している。富邦金控は、福建省アモイ市を中国進出の拠点とし、銀行・保険の両分野で同時に進出を図る方針とみられる。