ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年11月30日_記事番号:T00034063
上海に次ぎアジア2番目の規模になる見込みの自動車部品およびカーエレクトロニクス見本市、第28回台北国際汽車零配件展覧会(台北AMPA)と第7回台北国際車用電子展覧会(オート・トロニクス台北)が来年4月11〜14日に開催される。内外1,100社から出展申し込みがあり、台北世界貿易センターの南港展覧館だけでは足りないため、主催者の中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は、急きょ会場に展覧1館A区を加えた。残る出展スペースは100ブースで、申し込みを急ぐよう呼びかけている。30日付工商時報が報じた。
TAITRAは、出展規模は1,200社3,000ブースに上り、内外からバイヤー5万〜6万人が来場すると見込む。堤維西交通工業(TYCブラザー・インダストリアル)や帝宝工業(デポ・オートパーツ)など台湾大手が出展を予定するほか、日本、米国、韓国、タイ、マレーシア、中国などの海外からも約160社が参加するとみられる。
今回は▽イノベーションの多様性▽スマート安全走行▽環境保護と省エネルギー技術──をテーマとし、発光ダイオード(LED)ライトや新素材、新性能を備えたエンジン部品、サスペンションなどの部品が展示される。また、▽アクセサリー▽エンジン▽シャシー▽車体部品──の特設コーナーを新設する。
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