ニュース 電子 作成日:2011年11月30日_記事番号:T00034077
DRAM大手、南亜科技は、米インテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)とDRAM関連のライセンス契約を結ぶことを決めた。これにより、エルピーダメモリとの訴訟合戦に備える。30日付電子時報が報じた。
2000年に設立されたIVは世界の先進的なハイテク特許を手中に収め、その範囲は半導体、パソコン、通信、ディスプレイ、セキュリティソフトなど多岐にわたる。南亜科技の提携先である米DRAM大手、マイクロン・テクノロジーも今年、IVとライセンス契約を結び、IVが保有する特許3万件の使用権を得た。
LGエレクトロニクスも今月ライセンス契約を締結し、IVの特許3万5,000件以上を使用できるようになった。
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