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建設会社、海外事業に続々進出


ニュース 建設 作成日:2007年10月29日_記事番号:T00003408

建設会社、海外事業に続々進出


 大手建設会社の大陸工程(コンチネンタル・エンジニアリング)は先週董事会を開き、ベトナムに事務所を開設し、同地での公共事業、不動産開発、住宅市場に参入することを決議した。台湾内での公共事業発注量の低下により、建設業上場企業の8割近くで第1~第3四半期売上高がマイナスとなる中、台湾以外に活路を見出そうとする建設会社が続出している。

 大陸工程の海外事業では、インド市場における請負量がすでに130億台湾元(約455億円)に達し同社の建設事業の37%を占め、今年の総売上高に占める割合も昨年の5%から20%に上昇するとみられる。

 工信工程はアブダビで建築材料の販売を展開、ベトナムでは工場建設を調査中。建国工程も中国で広達電脳(クアンタ・コンピュータ)や亜洲光学(アジア・オプティカル)など台湾企業の中国工場建設に10億元以上の実績を上げている。さらに中華工程はアモイ経済特区で航空港湾物流関連の建設会社を設立し、物流工業地区での不動産開発事業にも乗り出している。29日付工商時報が報じた。