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台プラ4社の前3期の税引前利益、上場グループで最高


ニュース 石油・化学 作成日:2007年10月29日_記事番号:T00003415

台プラ4社の前3期の税引前利益、上場グループで最高

 
 台塑集団(台湾プラスチックグループ)は、傘下の台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)、南亜塑膠(南亜プラスチック)、台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)、台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)の4社を合わせた第1~第3四半期の累計税引き前利益が1,900億台湾元(約6,675億円)近くに達した。純利益も昨年同期比46.7%成長の1,690億元で上場グループの中で最高となり、証券会社の予想を上回った。4社のうち純利益が最も多かったのは台湾塑膠の513億7,000万元で、1株当たり純利益は台化の6.73元が最高となった。
 
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 4社のうち最高の対前年成長率54.6%を記録した台湾塑膠は、創業以来最高利益となった主な要因を、新興国家が引き続き経済発展を遂げ、石油化学製品の需要が大幅に伸びたこと、国際原油価格高騰を受け主要製品の平均販売価格が昨年よりも上昇したことを挙げた。さらに台塑石化が5月末に第3エチレン工場に設備投資を行った結果、原料供給量が増加し、台湾塑膠の各石化工場で回転率が上がったことも付け加えた。27日付経済日報が報じた。