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原油急騰、石油価格凍結を視野に検討


ニュース 石油・化学 作成日:2007年10月29日_記事番号:T00003417

原油急騰、石油価格凍結を視野に検討

 
 原油価格の急騰が止まらず、現在の相場連動型の石油小売価格決定制度では、追加的な値上げが避けられない情勢となっていることから、行政院は29日、石油小売価格の凍結も視野に会合を開く。

 経済部は石油小売価格の上昇が市民生活に与える影響を考慮し、毎週1回だった価格改定頻度を8月から毎月1回に変更した。しかし、原油相場が1バレル=90米ドルを超え、今後も先高感が根強いため、小売価格の凍結を検討せざるを得ない状況になった。

 経済部は9月以降の原油価格上昇が15%を超えた段階で、物価安定と経済発展を確保する立場から、石油価格を凍結する方針を示していた。

 現行制度に基づき、価格が改定された場合、11月1日にはガソリン、 ディーゼル油価格が少なくとも1リットル当たり0.8台湾元(約2.8円)値上げされ、オクタン価92の無鉛ガソリンで同30元の大台に迫る見通しだ。