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張忠謀TSMC董事長、中国市場は「非常に重要」


ニュース 電子 作成日:2007年10月29日_記事番号:T00003420

張忠謀TSMC董事長、中国市場は「非常に重要」

 
 半導体受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)の張忠謀董事長は27日、社内行事後に記者団に対し、中国の半導体産業について、「米国留学を経験した人材が中国に回流し、IC設計に当たる人材の成熟が進んでいる。人材の集約が一定規模に達すれば、爆発的成長を遂げる」との認識を示した。29日付工商時報が伝えた。
 
 同社の蔡力行総執行長は、「上海松江工場の生産能力増強を進めており、来年半ばにはウエハー月産5万枚に達する」との見通しを示した上で、 台湾政府に0.13マイクロメートル技術の中国への移転解禁を改めて求めた。現在は0.18マイクロメートル技術までしか対中移転が認められていない。 
 
 張董事長も「松江工場は0.18マイクロメートル技術を既に採用しているが、中国市場の顧客の需要を満たすには程遠い」と述べ、先進技術の移転解禁に期待感を示した。