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エバーグリーン総裁、馬政権による日台関係拡大を評価


ニュース 政治 作成日:2011年12月8日_記事番号:T00034226

エバーグリーン総裁、馬政権による日台関係拡大を評価

 長栄集団(エバーグリーン・グループ)総裁は6日、総裁事務所で馬英九総統と昼食を取り、その際、日台投資協定締結や日台オープンスカイ協定発効など、馬政権による一連の日台関係拡大を評価した。別れ際には馬総統に対し「頑張って下さい」と声をかけた。范姜泰基・総統府報道官の話として8日付経済日報が報じた。

 郭台銘・鴻海科技集団(フォックスコン)総裁や、鄭崇華・台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)董事長など、最近、大企業のトップによる馬総統への支持表明が相次いでいる。

 馬総統と以前より友好関係にある厳凱泰・裕隆集団董事長も7日、「彼(馬総統)はとてもよくやっている。特に両岸(中台)政策がそうで、彼のやり方は正しい」と発言した。