ニュース 政治 作成日:2011年12月19日_記事番号:T00034416
馬英九総統は19日、北朝鮮の最高指導者、金正日・朝鮮労働党総書記の死去が伝えられたことについて、「台湾の国防と外交にとって、重大な影響は出ていない」とコメントし、市民に動揺しないよう呼びかけた。中央社が同日報じた。
総統府によると、19日は午後2時から、外交部、国防部、行政院大陸委員会(陸委会)など主要部会(官庁)のトップを集めて、金正日総書記死去の影響と対応策を検討する会議が開かれた。意見が集約され次第、馬総統への報告を行う予定だ。
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