ニュース 電子 作成日:2011年12月22日_記事番号:T00034516
スマートフォン最大手、宏達国際電子(HTC)の董俊良・北アジア区総経理は、同社の台湾でのスマートフォン販売台数が今年通年で100万台を超えると述べた。同社の台湾市場シェアは現在、年初の2割から4割へと倍増している。22日付電子時報が報じた。
董総経理によると、今年はすべての機種で販売好調だったが、中でもハイエンド機種「Sensation(センセーション)」シリーズの売れ行きが良かったという。また、第4四半期単期のスマートフォン販売台数は過去最高を記録すると予測した。
来年については、「Sensationシリーズの好調を維持すると同時に、市場の需要を正確に見極めて製品の位置づけをより明確にし、市場シェアをさらに拡大したい」との考えを示した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722