ニュース 電子 作成日:2011年12月22日_記事番号:T00034517
中華電信のADSL(非対称デジタル加入者線)月額料金の引き下げ案が21日、国家通訊伝播委員会(NCC)に認可された。来年1月1日から導入予定で、ユーザー210万件が恩恵を受ける見通しだ。22日付経済日報などが報じた。
新たな月額料金は、▽1M/64K、256台湾元(約660円、現行283元から9.5%引き下げ)▽2M/128K、518元(712元から27.2%引き下げ)▽3M/384K、576元(763元から24.5%引き下げ)▽8M/640K、797元(878元から9.2%引き下げ)──。このほか、既に新規募集していないプランの料金が37.9~58.3%引き下げられる。
中華電信は現在の月間売上高11億元が、料金引き下げで2億8,000万元減少する見通しだ(21日=中央社)
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