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北宜高速バス、11月15日から運行開始


ニュース 運輸 作成日:2007年10月31日_記事番号:T00003458

北宜高速バス、11月15日から運行開始

 
 台北と宜蘭、羅東を結ぶ北宜高速公路の高速バス運営権を取得した葛瑪蘭客運(カバラン・バス)と首都客運(キャピタル・バス)はそれぞれ11月15日と12月下旬から同路線の運行を開始する。台北~宜蘭、羅東までの片道料金はわずか150台湾元(約530円)で、時間も60~70分しかかからないため、同区間が223元で2時間半かかる台湾鉄路にとって、強力なライバル出現となる。30日付経済日報が報じた。

 葛瑪蘭の李俊仁経理によると、台北の起点は現在のところ台北駅または板橋駅のバスターミナル利用を計画している。全天候24時間運行で、ラッシュ時は15分に1本、オフタイムは20分に1本、深夜0時から早朝5時までは1時間1本の運行を予定している。

 北宜高速公路が開通して以来、すでに宜蘭地区の台鉄6駅で乗客が13%減少しており、高速バスが運行を始めればさらに多くの乗客が流出するとみられる。このため台鉄では交通部観光局と提携して推進する東北部鉄道旅行キャンペーンや、新たに導入したEMU700型電車の週末増便計画など乗客のつなぎ止めに躍起だ。