ニュース その他分野 作成日:2011年12月27日_記事番号:T00034585
台湾精品賞や日本のグッドデザイン賞をはじめ内外で高い評価を受け、受賞を果たした製品など、台湾メーカー80社による168点を展示する台湾精品館が26日、台北市立美術館にオープンした。27日付工商時報などが報じた。
梁国新経済部長次長(左3)や王志剛TAITRA董事長(右3)も開幕式典に出席した(26日=中央社)
台湾精品館は、経済部国際貿易局(国貿局)が主催、中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)が取り組む「品牌台湾発展計画(ブランディング台湾)」の下、設立された。ドイツのiFデザイン賞、レッドドット・デザイン賞、米国のIDEA賞などの受賞製品や、華宝通訊(コンパル・コミュニケーションズ)が子ども用に開発した表情を変えたり話したりできるロボット、世界で初めて国際航空運送基準をクリアした電動カートなども展示されている。
開館時間は午前9時半から午後5時半まで。土曜日は午後8時半まで延長する。月曜日は休館。展示品は3カ月ごとに一部、年に1回すべて入れ替えられる。
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