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広達のQ3出荷台数、90%増


ニュース 電子 作成日:2007年10月31日_記事番号:T00003474

広達のQ3出荷台数、90%増


 ノートブック型パソコン受託製造世界最大手の広達電脳(クアンタ・コンピュータ)は第3四半期、単期出荷台数が年成長率90%を超える885万台に達し、さらに売上高は2,102億6,000万台湾元(約7,444億円)、純利益52億4,400万元と、過去最高の業績を記録した。ただ、完成品の出荷比率が増えたため平均販売価格(ASP)は上昇したものの、粗利益率はわずか3.4%にとどまった。

 第4四半期の広達の出荷量は落ちるものと予想されているが、梁次震広達副董事長は、「第3四半期と同じか、小幅成長もあり得る」と強気だ。さらに通年の予想出荷台数を2,800万台から3000万台に引き上げ、来年は3,600万台を目標とすると語った。
 
 また不足状態が続く部品供給に関しては、昨年のソニー不良品問題や今年の松下電池工業の工場火災によるバッテリー不足は一時的なものだが、液晶テレビ景気に圧迫され最も不足が深刻なパネルは、生産能力拡充が需要に追いつくまでには1年の長期間を要すると見ている。31日付経済日報が報じた。