ニュース その他分野 作成日:2012年1月12日_記事番号:T00034840
行政院国家科学委員会(国科会)の発表によると、新竹科学工業園区(竹科)、中部科学工業園区(中科)、南部科学工業園区(南科)の3大科学園区に進出する企業のうち、現在無給休暇実施を届け出ている企業は5社、対象となる労働者数は860人で、昨年12月の8社・1,445人より減少した。12日付聯合報が報じた。
国科会の董良生・園区協調小組参事によると、無給休暇実施企業の内訳は竹科が3社、南科が2社で、発光ダイオード(LED)、光電、太陽電池関連メーカーだ。
今年の3大科学園区の業績見通しについて董参事は、「好転すると思うが、底打ちしたかどうかは1~2月の売上高を見てみないと分からない」と述べた。
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