ニュース 電子 作成日:2012年1月13日_記事番号:T00034883
ノートパソコン用プリント基板(PCB)大手、精成科技(グローバル・ブランズ・マニュファクチャー、gbm)の朱有義総経理は、中国・重慶市に設置する新工場について、7~8月に生産を開始すると述べた。また、同工場の月産能力は今年末までに60万平方フィートに達するとした。13日付電子時報が報じた。
朱総経理はまた、同社2011年の設備投資額は約10億台湾元(約25億6,000万円)だったが、今年は20億元前後にまで引き上げ、このうちの14億~15億元は重慶工場の拡充に投じる考えを示した。
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