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華南産険など4社、架空の領収書で脱税


ニュース 金融 作成日:2007年11月1日_記事番号:T00003492

華南産険など4社、架空の領収書で脱税

 
 花蓮地検は31日、華南産物保険、泰安産物保険、富邦産物保険、友聯産物保険の損保4社が経営実態のない保険代理店に架空の領収書を発行させる手口で、巨額の脱税に及んでいたとして、関係先を捜索した。問題の領収書は総額12億台湾元(約42億5,000万円)に上るという。花蓮地検は行政院金融監督管理委員会(金管会)保険局に捜査協力を求めた。1日付経済日報が伝えた。

 架空の領収書を損保各社に発行していたのは、花蓮県にある「冠林保険代理人公司」の女性責任者で、架空領収書の額面の15~17%が謝礼として同責任者に支払われていた。

 富邦金融控股のキョウ天行総経理(キョウは龍の下に共)は、捜索を受けた事実を認めた上で、「捜査は損保会社と保険代理店の取引内容に関するものだが、違法性があったかは分からない。捜査には全面的に協力するが、詳細は公表すべき段階ではない」と述べた。