ニュース 農林水産 作成日:2012年1月17日_記事番号:T00034939
17日付工商時報によると、トウモロコシの輸入量は昨年、前年比18%減の410万トンで、過去8年で最低となった。激しい価格変動や代替原料の使用増、家畜飼育の減少などが原因とみられる。大豆の輸入量も前年比8%減少して234万トンとなった。
トウモロコシ価格は昨年上半期、1ブッシェル当たり5.50米ドルから7.20米ドルに値上がりした。下半期は相場が激しく変動し、最高で同7.80米ドル、最低で同5.80米ドルを付けた。
なお、台湾の飼料年産量は約450万~500万トンで、主に大成長城企業やタイ系の台湾卜蜂企業などが生産している。
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