ニュース 社会 作成日:2012年1月20日_記事番号:T00035015
過去24回連続で1等当せん者が出ていなかった宝くじ「威力彩」で19日、9億4,000万台湾元(約24億円)の当せん者が出た。これは過去3番目の高額当せんで、台中市中区成功路の店で売れたものだった。威力彩とは、1〜38から6個、1〜8から1つ番号を選ぶロトくじ。20日付蘋果日報が伝えた。
賞金からは税金が引かれ実際に受け取るのは7億5,000万元。これだけあれば、ぜいたくな世界一周旅行22日間(125万元相当)を600回経験、または台北市信義計画区の高級住宅(1軒1億5,000万元相当)を5軒購入できるという。
宝くじ発行会社、台湾彩券によると、「大楽透」(1から49までの数字から6つを選択する方式)は20日から3期連続で1等の賞金を4億元に増やすほか、21日には1,000万元当せんを10組、100万元当せんを100組追加する。
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