ニュース その他分野 作成日:2012年2月2日_記事番号:T00035126
台中市精密機械科技創新園区で、台中市政府が進出企業の従業員宿舎用地40区画の取得希望企業を募ったところ、大立光電(ラーガン・プレシジョン)、上銀科技(ハイウィン・テクノロジーズ)など57社から応募があった。2日付工商時報が伝えた。
台中市政府は、宿舎用地の売却先選定に向けた審査方法をこのほど決定。審査委員9人が、工場の建設ペース、宿舎の建設スケジュール、入居計画、資金計画、従業員数などの基準に基づき、評点を付け、3月末までに売却先の企業リストを発表する予定だ。
企業側は「従業員の通勤時間を短縮するためにも早期に宿舎を建設したい。速やかに審査を行ってほしい」と要望している。
開発を担当する台湾土地開発は、宿舎用地を4区域に分け、企業規模に合わせ、43坪から989坪まで大小さまざまな用地を準備している。価格は1坪当たり12万8,000〜16万3,000台湾元(約33万~42万円)。
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