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公定歩合、12月に0.125％引き上げか


ニュース 金融 作成日：2007年11月2日_記事番号：T00003515

公定歩合、12月に0.125％引き上げか
　
　米国連邦準備制度理事会（ＦＥＤ）が0.25％の利下げを決定したが、台湾ではインフレ圧力が高まっていることから、中央銀行が12月に公定歩合を０.１２５％引き上げるという観測が出ている。

　米国の利下げにより、台湾元の対米ドルレートは0.2元上昇し、１米ドル=32.39台湾元と、昨年12月８日以降で最高値をつけた。２日経済日報が報じた。
　

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