ニュース 電子 作成日:2012年2月6日_記事番号:T00035222
デジタルカメラ用レンズの大立光電(ラーガン・プレシジョン)は5日、1月の連結売上高が前月比16%減、同年同月比10%減の10億9,900万台湾元(約28億5,000万円)で、昨年2月以来の低水準になったと発表した。6日付経済日報が報じた。
1月はアップル以外の顧客企業の業績が振るわなかったこと、および春節(旧正月)で稼働日が少なかった影響で売上高が低迷した。ただ、2月は稼働日が増えること、比較対象の昨年2月は春節で業績数値が低かったため、売上高の顕著な伸びを見込んでいる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722