ニュース その他分野 作成日:2012年2月8日_記事番号:T00035260
行政院国家科学委員会(国科会)の朱敬一主任委員は7日、国科会の役割として、人材育成や、3大科学工業園区と産業の関係を密接にするほか、3大園区の方向性を効率重視から創造性重視に転換する必要があるとの認識を示した。詳細については現時点でコメントできないとしたが、近く3大園区主管から詳しい説明を受けて議論するとしている。8日付経済日報が伝えた。
台湾の液晶パネルとメモリー産業は、赤字を抱え業態転換の必要性に直面しているが、3大園区に入居している関連企業は少なくない。これに関して朱主任委員は「必要な際はためらわずに業者のために措置を講じる」と述べた。3大園区については、新たに副主任委員に就任した賀陳弘氏が担当する。
朱主任委員はクラウドコンピューティングついても、進展を見ながら進めていくと述べた。
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