ニュース 電子 作成日:2012年2月8日_記事番号:T00035278
ノートパソコン受託生産大手、英業達(インベンテック)が7日発表した1月売上高は、前月比6.53%減、前年同月比0.9%減の273億7,800万台湾元(約710億円)だった。同社は減収の原因として、1月はオフシーズンに当たることと、春節(旧正月)連休で稼働日が少なかったことを挙げた。8日付経済日報が伝えた。
インベンテックは、2月は稼働日数が正常に戻ることで、出荷、売上高ともに回復すると予測。第1四半期の業績は前期と同水準が見込めるとしている。また、今年の出荷目標を前年比1割増の1,760万台と掲げた。
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