ニュース 電子 作成日:2012年2月9日_記事番号:T00035310
中堅液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)が8日発表した1月売上高は、前月比12%減、前年同月比40%減の32億7,400万台湾元(約85億円)だった。春節(旧正月)連休で稼働日が少なかったことが影響した。証券会社は、スマートフォンやタブレット型パソコン向けの中小型パネルおよびタッチパネルの出荷増で、業績は3月から回復が見込めるとしている。9日付経済日報が報じた。
1月の出荷実績は、大型TFT(薄膜トランジスタ)パネルが前月比14.3%減、前年同月比77.6%減の38万4,000枚。中小型パネルは前月比13.2%減、前年同月比6.8%減の3,197万2,000枚だった。
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