ニュース 運輸 作成日:2012年2月10日_記事番号:T00035322
中華航空(チャイナエアライン)が9日発表した1月売上高は、前月比1.17%減、前年同月比2.93%増の113億6,400万台湾元(約300億円)だった。春節(旧正月)の影響で、旅客業務が大幅に成長した一方、貨物業務は台湾や中国など工場の出荷ストップで減収となった。10日付工商時報が報じた。
1月売上高の内訳は、旅客業務が前月比14.94%増、前年同月比17.66%増の86億元、貨物業務は前月比28.20%減、前年同月比24.38%減の28億元だった。
中華航空は旅客業務で今年、中台を結ぶ定期便を前年比27便増の週103便に、日台間の定期便を同10便増の週92便に増やす計画だ。
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