ニュース 社会 作成日:2012年2月14日_記事番号:T00035372
タクシー運転手を殴打して大けがを負わせたとして、日本人男性の友寄隆輝被告(34)とともに起訴された日台ハーフのタレント、Makiyoこと川島茉樹代被告(27)について、被害者の林余駿さん(55)は13日、弁護士が撮影したビデオ映像を通じ、「人は過ちを犯すものだ。もう一度機会を与えたい」として、川島被告と和解する用意を表明した。14日付蘋果日報が伝えた。
林さんは弱々しい声で「彼ら(現場にいたMakiyoら3人の女性タレント)が過ちを認めるならば許したい」と述べた上で、Makiyoの母親ががん療養中の体で事件の収拾に当たる姿に「感動した」とも語った。
一方、事件当時、林さんが川島被告の胸を触ったとの友寄被告の主張について、林さんは14日にも弁護士を通じ、友寄被告を名誉棄損で告訴する方針を明らかにした。
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