ニュース 社会 作成日:2012年2月16日_記事番号:T00035430
タクシー運転手を殴打して大けがを負わせた事件で起訴された日台ハーフのタレント、Makiyoこと川島茉樹代被告(27)は15日、現在も入院中の被害者の林余駿さん(55)を見舞いに訪れた。しかし、被害者の弁護士と家族は事前に連絡がなかったとして面会を拒否。林さんの弁護士は大勢のメディアを引き連れてやって来た川島被告に対し「彼女のパフォーマンスに付き合う必要はない」と突き放した。16日付蘋果日報が報じた。
母親(中)、弁護士(左)とともに病院を訪れたMakiyo(15日=中央社)
川島被告は「林さんの回復状況が気がかりで見舞いたかった」と語った。事前に連絡しなかったことについて同被告の弁護士は「連絡方法が分からなかったため」と説明した。
なお、雑誌「壱週刊」が、暴行した友寄隆輝被告(34)が150万台湾元(約400万円)とタクシーの新車1台で被害者に和解を持ちかけていると報じたことについて、同被告の知人は「新車1台と治療費、働けなかった期間の賃金、リハビリ費用を和解条件として提示しただけ」と語った。
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