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精英、10月のノートPC出荷台数が増加


ニュース 電子 作成日:2007年11月5日_記事番号:T00003553

精英、10月のノートPC出荷台数が増加

 
 精英電脳(ECS)はノートブック型パソコンの出荷量が増加し、10月の出荷台数が初めて30万台に達した。上半期の出荷台数は116万台で、第4四半期は100万台に達する可能性もあり、通年では約280万~300万台となる見通し。来年の出荷目標は400万台だ。5日付経済日報が伝えた。

 同社は昨年、ノートPCの需要増を見込んで志合電脳(ユニウィル)を合併、独シーメンス最大の委託生産メーカーとなり、米ゲートウェイからもエリア特定型機種を受注した。現在ノートPCの年間生産能力は420万台だが、来年には500万台まで拡充する計画だ。マザーボードの出荷枚数は今年の目標3,000万枚を2,700万枚に下方修正した。