ニュース その他製造 作成日:2012年2月22日_記事番号:T00035554
デジタルカメラ用レンズの大立光電(ラーガン・プレシジョン)はこのほど、自社ブランドのコンタクトレンズ「星欧(ビッグ・オプティック)」を眼鏡店に出荷した。22日付工商時報が伝えた。
ラーガンが今回出荷したのは1日使い捨てコンタクトレンズ。林恩平・同社執行長は、水分量が非常に多く、付け心地は最高と強調した。今後1週間使い捨て、カラー、瞳を大きく見せるコンタクトレンズなども相次いで発売する予定だ。
ラーガンは傘下の星欧光学を通じてコンタクトレンズ事業に参入した。林耀英ラーガン前董事長は、コンタクトレンズは市場規模が大きく、粗利益率が40~50%以上と高いことを参入理由に挙げていた。
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