ニュース 社会 作成日:2012年2月29日_記事番号:T00035625
台湾鉄路(台鉄)の貸切車両内で今月19日にわいせつなパーティーが開かれていた事件で、「痴漢電車」に見立てたパーティーの主役は新北市に住む17歳の少女だったことが判明した。29日付蘋果日報が伝えた。
警察は27日に少女の身元を割り出した。事情聴取に対し、パーティーに参加したことを認めた上で、「何人と関係を持ったかは覚えていない。最初は大したことではないと思ったが、母を見たら涙が出て、大泣きした」と話したという。
少女はパーティーを主催した蔡育林容疑者(39)の呼び掛けに従い、19歳だと偽ってパーティーに参加していた。
警察に事情を告げられた少女の父親は「あり得ない!」と繰り返しつぶやいていたという。
少女は蔡容疑者の共犯として、書類送検されたが、一部には少女は被害者だとの意見も出ている。
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