ニュース 商業・サービス 作成日:2012年3月1日_記事番号:T00035662
レストランチェーン最大手、王品集団の英美恵副総経理は29日、今年から2016年までの5年間に、中国で毎年1件、同国独自の新ブランドを立ち上げる計画を明らかにした。今年は高級懐石料理を新たに展開する。同集団は多ブランド戦略でリスクを軽減し、中国での市場開拓を図りたい構えだ。1日付工商時報が報じた。
王品集団は03年に中国へ進出し、現在は44店舗まで拡大、同国における昨年通年の売上高は前年比45.8%増の19億1,000万台湾元(約53億円)だった。今年は上海、合肥、天津、青島、深圳、ハルビンなどに新たに計15店舗をオープンさせる計画だ。
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