ニュース 電子 作成日:2012年3月5日_記事番号:T00035757
台湾証券交易所(台湾証券取引所)は3日、台湾預託証券(TDR)を上場しているエルピーダメモリに対し、情報開示の遅れを理由に罰金100万台湾元(約275万円)を科すことを決めた。4日付工商時報が報じた。
台湾証券交易所によると、エルピーダは2月27日に会社更生法の適用を申請し、東京証券取引所が同日午後3時49分~5時15分に同社株式などの取引を一時停止していたにもかかわらず、同日午後9時50分50秒にやっと台湾で情報を開示した。
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