ニュース 社会 作成日:2012年3月7日_記事番号:T00035789
中央政府高官の最新の資産報告によると、馬英九総統は過去1年で貯金額が310万台湾元増え、総額で7,322万元(約2億円)になった。政府高官で最も預金額の多い「貯金王」だ。馬総統の年間給与額は630万元で、約半分を貯金した計算になる。7日付聯合報が報じた。
行政院など5院の院長の年間給与額は430万元余り。先日退任した呉敦義前行政院長はの貯金総額は1,381万元で、増加額は76万元だった。
中央政府で資産が1億元を超えている閣僚は、陳冲行政院長、頼浩敏司法院長、関中考試院長の3人だ。陳行政院長は柯長善夫人が財テクのやり手で、台北市信義区に建物7棟、土地1区画を持ち資産額は馬総統を上回る。頼司法院長も台北市大安区に計17の土地と建物を所有する。
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