ニュース 社会 作成日:2012年3月8日_記事番号:T00035817
明治大学ローバースカウト部の部員45人が5日、東日本大震災への台湾の支援に感謝を表明するため来台し、淡江大学スカウツグループの部員と共に新北市淡水区の沙崙海水浴場でゴミ拾いを行った。両校の学生約70人で、タバコの吸殻や、ビニール袋、発泡スチロールなど、計27袋のゴミを集めた。8日付聯合報が報じた。
明大の学生は、「実際の行動で感謝を示すことができてよかった」と述べた。淡江大スカウツグループの黄文智主任委員は、「明大ローバースカウト部は台湾中部大地震の際、被災地に入り救援活動を行ってくれた。また、当大も東日本大震災に対し、台湾各地から2日間で200個の寝袋やガスストーブ、防寒着などを買い集めて寄付をした」と双方の交流を説明した。
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