ニュース 農林水産 作成日:2012年3月13日_記事番号:T00035904
民進党施政県市の6人の県市長が12日高雄市で、政府がこのほど成長促進剤「ラクトパミン」(通称、痩肉精)添加飼料で飼育した牛肉の条件付き輸入解禁の方針を決めたことに抗議し、「成長促進剤のゼロ検出」を貫徹するよう求める会見を行った。今後、他の県市にもゼロ検出への賛同を求めていく考えだ。13日付聯合報が報じた。
民進党代理主席である陳菊高雄市長は、「消費者の8割は輸入解禁に反対しており、政府は情報を開示するとともに、輸入解禁を撤回すべきだ」と語った。
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