ニュース 運輸 作成日:2012年3月14日_記事番号:T00035942
長栄航空(エバー航空)は13日、ハローキティの機体デザインやアメニティの「ハローキティジェット」を5月23日以降2機増やし、松山~羽田、松山~上海虹橋間を運航すると発表した。同社は昨年10月から3機(エアバスA330−300型)のハローキティジェットを再就航させているが、今回はエアバスA330-200型を採用した。14日付経済日報などが報じた。

ハローキティジェットの就航地は▽成田▽羽田▽札幌▽福岡▽ソウル▽上海虹橋▽香港▽グアム──の8カ所となる(エバー航空リリースより)
エバー航空は、ハローキティジェットは乗客に好評で搭乗率が上がり、海外メディアの注目も集めていると説明した。また、上海便に導入することで中国人観光客の商機拡大に期待を寄せる。
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