ニュース 家電 作成日:2012年3月14日_記事番号:T00035949
発光ダイオード(LED)パッケージング(封止)最大手、億光電子工業(エバーライト・エレクトロニクス)の葉寅夫董事長は14日、中国の販売業者と提携し、江蘇省、広東省、四川省、河北省でのLED街灯設置プロジェクトに同社が参加していることを明らかにした。

また14日付経済日報は、中国ではLED室内照明の普及に向けた補助政策も計画しており、エバーライトの今年のLED電球出荷量は前年比で数倍の成長も見込めると指摘した。
同政策は中国政府がLED製品の普及を目的に、中国国内に法人を設立しているメーカーに補助金を支給するもの。
葉董事長は、「当社のLED電球は台湾初のブランド製品で、すべて中国質量認証中心(CQC)の認証を取得している」と強調。今後は現地の大手小売業者と協力して販売強化に努めると語った。
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