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洋菓子のモンテール、台北に海外初出店


ニュース 商業・サービス 作成日:2012年3月15日_記事番号:T00035964

洋菓子のモンテール、台北に海外初出店

 洋菓子製造販売のモンテール(本社・東京都足立区、鈴木徹哉社長)は14日、台北市の太平洋崇光百貨(太平洋そごう百貨)忠孝館地下2階に海外1号店をオープンした。


マドレーヌは店舗内のキッチンで製造している(同社提供)

 同店では、店舗内で製造する台湾オリジナル製品のマドレーヌや、日本から輸入するロールケーキ、バームクーヘンなど、計13種類の洋菓子を取り扱う。

 オープン初日は、ホワイトデーと兼ねてイベントを行った。午後2時14分から1時間、101組限定で、キス、ハグまたは告白をしたカップルにはバームクーヘンがプレゼントされた。

 日本では主にチルドデザートを製造し小売店への委託販売を行っているが、台湾ではまず百貨店へ出店する。今後、路面店による対面販売店舗を増やして知名度を上げる計画だ。