ニュース 社会 作成日:2012年3月20日_記事番号:T00036035
東日本大震災に対する台湾からの支援、激励に感謝を伝えるため、日本の桜の枝を台湾の桜の台木に接ぎ木した苗木200本を植樹する「日台友好絆の桜植樹プロジェクト」が4月14日、台南市の八田與一紀念公園と烏山頭ダム周辺で行われる。
同日午前10時から八田與一紀念公園で行われる式典には、森喜朗元首相も出席する予定だ。企画した日台スポーツ・文化推進協会は、賛同者の参加を呼びかけている。桜の苗木を購入しての植樹式と記念碑の除幕式、および前日13日午後6時からの前夜祭に参加する場合は参加費5,000円で、3月25日までに申し込みが必要。式典を見学するだけなら無料だ。
同協会は、昨年9月に沖縄の与那国島から台湾の宜蘭県蘇澳鎮の間150キロメートルを日本人スイマー6人が遠泳した「日台黒潮泳断プロジェクト」を実施しており、今回の植樹プロジェクトを日台友好の絆を深める第2弾と位置づけている。
詳細は日台スポーツ・文化推進協会のホームページ(http://sakura.strongheart.jp/index.html# )まで。
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