ニュース 商業・サービス 作成日:2012年3月20日_記事番号:T00036043
交通部観光局は19日、5回目となるホテルの鑑定結果を発表し、人気観光地、日月潭の高級リゾートホテル、涵碧楼(ザ・ラルーホテル)や台北市信義計画区のWホテルなど14軒が新たに5つ星と評価された。これにより域内の5つ星ホテルは計45軒に増えた。20日付自由時報が伝えた。
観光局は2009年からホテルの評価制度を開始、これまでに220軒が評価を受けた。台北寒舎喜来登大飯店(シェラトン・タイペイ・ホテル)や台北遠東国際大飯店(ファーイースタン・プラザ・ホテル・タイペイ)などが既に5つ星に選ばれている。
高級感で有名なラルーホテルは今回まで評価制度に加わっていなかった。陳金美副総経理によると、同ホテルはかねてから「7つ星」をうたっているため参加していなかったという。
一方、兄弟大飯店(ブラザー・ホテル)や台北凱撒大飯店(シーザー・パーク・タイペイ)、知本老爺大飯店(ロイヤルチーベン)など47軒の国際観光ホテルはまだ評価対象に加わっていない。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722