ニュース 電子 作成日:2012年3月26日_記事番号:T00036165
台湾ソニーは23日、4月の春季電脳展に合わせ、タブレット型パソコン「Sony Tablet S」シリーズ(9.4インチ)と「Sony Tablet P」シリーズ(5.5インチ画面2基を搭載)を約2,000~3,000台湾元(約5,500~8,500円)値下げすると発表した。24日付蘋果日報が報じた。
値下げ後の価格は「Sony Tablet S T111」が1万2,800元、「Sony Tablet S T113」は1万6,800元。台湾ソニーがタブレットPC関連商品を値下げするのは初めてだ。
ソニーの値下げは、アップルがタブレットPC「iPad」の最新機種発売に伴い、旧機種の「iPad2」を約3,000元値下げしたことに追随したものとみられる。
米ソニーは今年1月、タブレットPC「Sony Tablet S」シリーズを100米ドル値下げ。台湾では値下げが行われなかったことに不満の声も出ていた。
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