ニュース 商業・サービス 作成日:2012年3月28日_記事番号:T00036204
4月23日にプレオープン、28日に正式オープンすることが確定した新竹市の遠東集団(ファーイースタン・グループ)による大型ショッピングセンター(SC)、遠東巨城購物中心(ビッグシティー)は、初年度の目標売上高を80億台湾元(約220億円)に設定している。28日付工商時報が報じた。
同店は2007年に閉鎖された風城購物中心(ウインダンス・シティー・ショッピングセンター)の跡地に開業し、営業面積は台湾最大の8万7,000坪を誇る。うちビッグシティーが5万3,000坪、太平洋そごう新竹2号店が1万7,000坪を占める。
李静芳ビッグシティー董事長は、昨年末の遠東百貨(ファーイースタン・デパートメントストアズ)台中店(台中大遠百、トップシティー)、板橋店(板橋大遠百、メガシティー)に続くオープンとなり、今後3大シティー運営でソフト・ハード面でのノウハウを蓄積し、将来的には中国市場への展開も視野にあると語った。
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