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株価急落、9千ポイント割れ


ニュース 金融 作成日:2007年11月8日_記事番号:T00003623

株価急落、9千ポイント割れ

 
 8日の台湾株式市場は前日のニューヨーク株式市場が急落した流れを引き継いで、幅広い銘柄が売られ、加権指数の終値は前日比308.59ポイント(3.90%)安の8,937.58ポイントと9,000ポイントを割り込んだ。加権指数の終値が9,000ポイントを下回ったのは、9月20日以来約50日ぶり。

 瀚宇彩晶(ハンスター)、華邦電子(ウインボンド・エレクトロニクス)、南亜科技、大同、新光金融控股、長栄海運(エバーグリーン・マリン)などがストップ安となった。

 証券会社からは、明日反発できなければ、次は8,800ポイントが下値のめどになるという指摘が出ている。