ニュース 運輸 作成日:2012年3月29日_記事番号:T00036230
中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)の台北・松山空港~ソウル・金浦空港を結ぶ定期便が、それぞれ4月30日と5月1日に就航する。29日付蘋果日報が報じた。
松山~金浦には中華航空が、日曜日、月曜日、木曜日の週3便で運航。フライトスケジュールは、行きが松山発午前9時25分、金浦着12時45分。帰りが金浦発午後1時45分、松山着3時25分。エバー航空は、火曜日、水曜日、金曜日、土曜日の週4便で運航。行きの最も早い便は松山発午前9時25分で、帰りは松山着午後10時が最も遅い便となる。
航空券価格は中華航空が税抜きで最低1万2,519台湾元(約3万5,000円)、エバー航空が税抜きで最低1万2,077元。桃園~仁川より約1,000元高い設定だ。
松山~金浦に就航する韓国側の格安航空会社、ティーウェイ航空とイースター航空はまだ価格を明らかにしておらず、旅行業界の関係者は、両社は就航当初の価格を5,000元以下に設定する可能性もあると指摘した。
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