ニュース 運輸 作成日:2012年4月5日_記事番号:T00036343
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)が、桃園~大阪を結ぶ定期便を6月28日に就航させることを決めた。同社による日本への定期便就航は初めて。同社広報部はワイズニュースの取材に対し、フライトスケジュールや就航キャンペーンなどについてはまだ決めていないと回答した。
同社はまた、大阪就航以降、7月に北海道の札幌、函館、旭川、帯広、釧路のいずれかの都市への就航を計画している。その後は、福岡と沖縄にも就航する方針だ。
大阪〜台湾には、日本の格安航空会社、ピーチ航空も今夏の就航を予定しており、競争激化が予想される。同路線に就航しているシンガポールの格安航空会社、ジェットスター・アジアは、9月中旬から11月上旬の期間で、税込み往復で5,440台湾元(約1万5,000円)のチケットを発売している。
なお、復興航空は5月31日より中国・海南省の三亜市にも週2便で就航予定だ。
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